設定例

手動で給与セットを変更するには、「一覧」→「変更する日付」をタップします。

締日とは、アプリ内で表示や集計する際の１ヶ月の区切りになります。

締日の設定をするには、「設定」にある締日を変更します。

「0」の場合は月末。5の場合は、6日から翌月5日までが表示・集計の範囲になります。

時間単位とは、アプリ内で使用する「分」の表示単位です。

時間単位の設定をするには、「設定」にある時間単位を変更します。

右の様に「30」に設定した場合、アプリ内の時間を設定する項目の「分」が30分単位になります。

 給与の設定をするには、「設定」→「給与」の順にタップします。

 休憩時間の設定をするには、「設定」→「休憩時間」の順にタップします。

定時時間の設定をするには、「設定」→「勤務時間」の順にタップします。

タイムカード設定が「定時時間を使用」から「定時開始時間を使用」と「定時終了時間を使用」の２つに分けられました。

２つに分けたことで、タイムカード画面で「勤務開始」や「勤務終了」をそれぞれタップした際の動作を定時時間での登録か、現在時刻での登録かを選ぶことができます。

例えば出勤時間はいつも一緒で、退勤時間が日々異なる場合、「定時開始時間を使用」をONにしておくことで、出勤時に「勤務開始」をタップし忘れても、いつタップしても設定された定時開始時間が登録される様になります。

「定時終了時間を使用」をOFFにしておくことで、「勤務終了」がタップされた時間が登録されることになり、残業時間などは通常通り記録されます。

ここでは出勤時間が固定の時間ではない場合の設定をご紹介します。

右のように、定時開始時間、定時終了時間を同じ時間にすることで、深夜時間帯以外を全て定時時間として計算します。

※定時時間を無効にする設定です

◆勤務時間の設定

勤務時間が9時30分から18時00分の場合

※労働基準法で深夜時間帯は22時00分から5時00分と定められています。